ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Wednesday. 13 June 2018

幸福と不幸は状況への反応によって変わるのだと素麺で再認識

灯香の夫は会社員です。

打ち合わせなどで、あちこち外に行きます。

 

この前、自宅の近くで打ち合わせがあったとかで、

突然11時過ぎに帰宅しました。わーいわーい。

で、突然のお昼だったので、食材を脳内検索して、

ソーメンになりました。

今年の初そうめんでした。

いつも5色のものを揃えるのですが、突然だったので

椎茸を甘く煮たのがなく、黒が一色足りません。

でも、刻み海苔でなんとか。

そして、2時ごろ仕事に戻って行きました。

 

こういう「突然、一緒に昼ご飯」って嬉しいです。

 

でね、これを友人に話したら、「信じられない」と。

突然家に夫が帰ってきて「昼ご飯食べたい」って言ったら、

怒鳴りつけてやると・・・・?

 

突然に夫が帰ってきて、昼ごはんを一緒に食べたいという。

この状況は変わらない。

でも、捉え方や感じ方が違う。

喜怒哀楽は、反応です。状況ではありません。

 

たとえば独身という状況に対して

「寂しい」「不幸だ」と反応している人は

独身という状況を、「幸せ」とか「自由だ」と反応している人に対して、

「その状態は不幸だ」と言うのです。

すると、幸せな反応していたのに、その言葉の鎖に絡め取られ、

不幸に感じてしまう。

言葉は言霊。強い力があります。

 

タロットや占星術で、

「あなたは結婚しなくてもいいけど、しなくても幸せよ」というと、

本当にホッとした顔をする方がたくさんいます。

鎖がチャリンと解けた音が聞こえます。

 

恋人がいる、いない

結婚している、していない

子供がいる、いない

それはただの「状況」

幸せか不幸かは、その状況に対する個人の反応。

どんな状況だってよいのですよ。

 

どのように自分が反応すればいいのかは、

しっかりと自分で決めていきましょう。

鎖が絡まっていると感じたら、

どんな反応が自分らしいのか、

ぜひ占いに来てください。

 

星もカードも公平です。

コメント※コメントは承認後に表示されます

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください