Thursday. 07 March 2019
小鳥は兌、そして西。喜びや楽しみ。
先日の月曜日に、上野にある小鳥カフェに行ってまいりました。
月曜日は動物園も博物館の閉館のうえ、けっこうな雨だったので、
街は閑散、そしてカフェもずっと誰もおらず貸切でございました。
可愛い、楽しい、嬉しい!!!
灯香は7歳のときに母の知人がくださったセキセイインコのペアを皮切りに、
途中にインターバルはあるものの、ずっと小鳥を飼っておりました。
定番のセキセイインコや十姉妹、コザクラインコに錦糸鳥、カナリア。
無理やり彼らのラインナップにいれていいものか悩むけど、アヒルさんも。
灯香が鳥が好きな理由は、なんとなくシステマチックなところ。
明るい方に行く、高い方に登る、そんなところ。
だから、目の前に、自分が今いるところよりも、高い位置で指を差し出されると、それが知らない人間の指でも・・・乗っちゃう。
人間だって、かっこつけているけれど、結局そういうところがあるって、思ってます。
そして、一度彼らのシステムが、こちらの意図しない方面に構築されると
途端に頑固で扱いづらいところも気に入ってます。
人間と似てる。自分の決め事って、なかなか破れない。
今は残念ながら、我が家には鳥さんはおりません。
カゴはあります。小さなカゴが1つ。
主人から「これ、捨てない?」と言われて、
「突然、逃げた鳥さんが飛び込んでくるかもしれないし、拾っちゃうかもしれないから、そのときにあったほうがいい」と反論すると、「そんなことはない」と冷たく言われました〜。
しばらく鳥さんが我が家にいないので、そろそろオカメインコか文鳥を飼おうと思っていた矢先、
母の入院で猫さんがきたし、あの猫さんは度々来る予感がするので、ちょっと鳥さんはお預け。
鳥エネルギーが切れたら、小鳥カフェにまた来ようっと。
5分500円で、2羽までモフれます。
風水的には鳥は兌(だ)。喜びや楽しさをもたらします。
家の中で飼う動物さんは、なにかの歪んだ要素を請け負う犠牲魂になっちゃいがちだけど、それも愛というシールドがあれば、なんとかなるものでございます。
いつかベランダを改装して、大きな禽舎を作るのが、灯香の夢でございます。
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鳥拾っちゃう可能性に以前、出会いました(笑)
先輩は、怪我したスズメがベランダに来て
手当てしてました。
案外アリエル╰(‘ω’ )╯
コメントありがとうございます。
やっぱりありますよね!!!!