Monday. 18 March 2019
サインしてもらえばよかった!
先日、東京芸術劇場のバレエ「Stars in Blue」を観に行ってまいりました。
実は、灯香はそれほどバレエに詳しいわけでもなく。
ただ、一緒に行った友人が熱狂的なファンで、ときどき通訳代わりに誘われます。
友人は聴覚障害者なので、20%オフ。私は介助者として、なんと無料で入場。役得。
まったくそうしたサービスがないところもありますが、割引があるときも多いかな。
ホロスコープチャートに不動宮が多い灯香は、こんなときは断らないで出来るだけ誘いに乗るようにしております。
曲だけは知っていたけれど、初めてみた「瀕死の白鳥」。
本当に目の前に白鳥がいて、本当に死んでゆきました。。。。。芸術って素晴らしい。
途中で数分間、無音(音楽なし)でバレリーナのダンスだけのときがありました。友人は、こんな世界に生きているのかなぁ?
で、そこで出会った女性が、その舞台の振付担当の方と友達でした。私、通訳に徹しました。
聴覚障害者がバレエを楽しむことに感動したその女性が、振付担当の方を紹介してくださったのです。友人大感激! 言葉をなくして(まぁ、もともと言葉は話せないけど)おりました。
握手して、名前伝えて、サインしてもらって、アイラビューの手話伝えて、写真一緒にとってもらって・・・灯香の拙い手話と英語が、役にたってよかったよかった。
で、家に返って、その振付の方を調べたら、バレエ界では重鎮の有名な方でした。
ポケ〜って通訳してないで、わたしもサインもらえばよかった!