Thursday. 23 May 2019
手書きで作るホロスコープチャート
灯香は個人レッスンを主としており、
主にタロット、占星術、手相、トランプ、などお教えします。
今は、占星術が人気なのでしょうか?
最近占星術を身につけたいという生徒さんが増えてまいりました。
皆さんに一度はやっていただくのが、「手書き作成」。
今は、簡単にパソコンで作れちゃうでしょ?
だから、時差の存在を忘れていたり(手書きだと、ここが大きな難関)、
カスプが点対称って知らなかったり、
天体が動いているって気づかなかったり
(手書きだと、月の度数を補正するので)・・・・
少し前なら当たり前に知っていたことが、すっぽり抜けていたりするんです。
そうそう、この前は半年独学で学習していた方が、
「ハウスとサインの大きさって、違うんですか?」と。
レッスンでもよく使う例ですが、
ホロスコープチャートを作るということは、
水泳を習うならば、プールに水を張るまでです。
そして、昔はこの作業がめんどくさくて、挫折してしまう人も多かったんです。
水泳を習うんだから、プールを作る作業はコンピュータに任せて、
まず水に入ってみよう! 賛成です。大いに賛成です。
でもね、一度だけでいいから、自分で水を張ってみましょうよ。
空っぽのプールをみて、どのくらいの深さか、目視できます。
排水口がどこになるのか、知ることができます。
水を入れるポンプの場所も、知ることができる。
どのくらいの水が貯まるのか、体感できます。
水の温度も確認できます。
もし、手書きで作ってみたいという方、資料をお渡ししますので、15分お付き合いください。時間的にはそんなもんです。