ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Tuesday. 18 June 2019

ほぼ喪主は地元のヒエラルキーに翻弄され

兄の葬儀が終わりました。

生まれつき、痛みをあまり感じない・訴えない人間で、

足にあったキズが凄いことになっていて、

医者に行ったら敗血症になっており、翌日には、っていう感じ。

 

たまたま母の病院付き添いで実家に行った私は、

そのまま病院に呼ばれて・・・おかげさまで兄には会えましたが、ね。

 

喪主となった母は、高齢で少し考えるということが頼りないので、

私がほぼ喪主に。

私、親戚、支会長、お寺のお坊さん、お寺管理の世話役、

この五角形の関係が存在します。

訃報の回覧は、この順番でこの人数に、

三五日の法要の依頼は、この順番でこことここに!!!

ミスすると電話がかかってきて、「まだこっちに情報がこない」と。

でもその方は、それがどんな情報か知っているんです。

‘だったらいいじゃん!’

って思うのはわたしだけでしょうか?

 

めんどくさかったわー、まだ三五日と納骨と新盆まで続くんだったわ。

地元にいる従兄弟にいろいろ聞かねばなぁ。

 

でもまぁ、皆さまのご指導を受けながら、無事に告別式まで終えることができました。

(主人の家で4回ほど、父のときも経験済みだし、知ってるつもりなんだけどねぇ。。。。)

 

昨日ようやく、東京に戻ってまいりました。ストロベリームーンが美しかった。

今日からゆっくりこれから日常に、と行きたいところですが、

いきなり朝から終日研修の講師をやらねば。

しかも内容は初めてなので、これから予習します。

 

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