Saturday. 26 December 2020
西洋の文化と占いは実は相反してる
クリスマスが終わりました。
国際的なマナーでは、
あなたがクリスチャンでないならば、
「メリークリスマス」ではなく、
「ハッピーホリデー」というほうがいいいらしいです。
そして、そういうことに気を使いたいなら、
クリスマスカードなどは、もみの木とかサンタとか、
キリスト教のイメージのものは、避けたほうがいいそうです。
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でもね、日本人同士なら、どうだっていいと思うんだけどね。
占いの世界では、天使とかエンジェルとか、気楽に使われることが多いけど、
キリスト教の世界では、ひと悶着ございます。
まして、魔法使いとか魔女とかは、直訳してしまうと、
キリスト教の神に逆らったもの(サタン)と契約したものなので、
taboo視されております。
これからは、占いもグローバル化。
英語ができなくても、翻訳機でやれちゃう時代。
でも、マナーやカルチャーギャップや訳せません。
神社で、吉凶を占ったり御神籤を売っていたり、
東洋では占いは神事とともにあります。
でも西洋では神に逆らう悪魔の技に近いのですよ。
ゆめゆめお間違いのないように。
そして、今年のクリスマス。
冥王星と木星が、私の死別ポイントと重なっておりまして、
猫さん(17歳)が逝きました。はい、目の前で急に倒れて30秒で。
私の大切な人間が逝ってしまわないように、身代わりになってくれたかな。
最後まで、かっこよかった猫さんです。
明日は育った実家につれていきます。
お気に入りだった梅の木の元に埋めに行きます。