ラッシュアワー、忘れてました。
これが会社を辞めた大きな原因の１つだったことを思い出したりしながらも、
90リットルのスーツケースを盾にして、なんとか生き延びました。

空港について驚いたのは、コロナが大きくフライト手続きを進化させていたこと。
5年前にシンガポールにいったときと違うのは、
・家でチェックイン（ここでプリントアウトしたバーコードだけでフライトまで）
・空港に着いたら，自分でベルトコンベアに荷物乗せて、タグのシールつける
（上限23キロのところ、22・5キロでした。ギリギリ）
・パスポートは機械に載せて、顔認証
（出国印はなし。それでも欲しい人は別の窓口で押してくれる。押してもらった。）

誰とも話さす、バーコードのプリントアウトとパスポート片手に、飛行機に乗ってしまうのでした。
これでAIが入ってきたら、スタッフいらないなぁ。
もう入ってきてるかぁ。

さて、１７時間のフライト。
フライトクルーは全員オランダ人（いつもは一人くらい日本人がいるらしいが）。
さらに悲しいのが、映画とかドラマがね、、、、日本語があるのは1つだけ。
多少英語は話すけど、映画やドラマが楽しめるほどの実力ではないわけですよ。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、みましたわ。笑

でも、クラシックのいいオーディオがあったので、たぶん15時間くらい、音楽漬けで、幸せでした。

ご飯も美味しかったけど、えっと、えっと、ご飯にパン。

両方いただきましたけどね。
🥢お箸もってきてよかった。
分厚いプラスチックのスプーンより、美味しいですわ。

ロシアの上が通れなくて、遠回りでごめんね、みたいな機長さんからの放送がありました。
本当、遠回り。

無事についたけど、スーツケースが重くてベルトコンベアから降ろせずワタワタワタワタ。
背の高いお兄さんが見かねて降ろしてくれました。

ちなみにオランダ人の平均身長は、男性180cm、女性170cm。

オランダでは友人が雨の中をレンタカー借りてお迎えに。感謝しかない。
驚いたのが、エレベーターのゼロ階があること。

この前会った時は小学生だった友人の息子さんが、かっこいいお兄ちゃんになっててびっくりした。

荷解きも終わり、明日から楽しむわ〜