ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Wednesday. 22 November 2023

アムステルダムは日本好き

アムステルダム国立動物園に行きました。3回目。
そして、やっとジャガーに会えました。

黒豹

ここには黒い子と黄色に斑の子の2匹いるはずだけど、
黒い子だけにしか会えませんでした。
それでも大サービスで、何度も前を通ってくれました。

良かったわん♡

それからアノア。小さな小さな水牛です。

アノアの写真


アノアは絶滅超寸前危惧種(←造語)です。そして、日本にはいません。

観音様
観音様ですよね、たぶん。知識なし!

突然、観音様! なぜ!

アムステルダムで感じるのは、日本って人気があるんだなぁということ。

日本に影響を受けた美術品や絵画も多い。

200年前の紅茶ペコ。着物着てる3人の女性。
熱湯と書いてある?
でも、、、200年前に日本人は紅茶なんてまだ知らなかったわよ。

オレンジペコの紅茶の箱


オランダが東インド会社をインドネシアに作って、
ブイブイ言わせていた頃、鎖国中の日本がオランダに門戸を開いたのは、
オランダの目的が布教はなくて貿易だけだったからなんだそうだ。
って、オランダ人の常識っぽい。

ちょっとした日本の輸入品は、高い!

美術館のお土産ショップの日本柄コーナー
日本といえば、この国は鶴らしい。

そうそう、動物園で見つけた二人づれ。

男性2人とベビーカーと犬
男性2人とベビーカーとワンコ


ゲイカップルじゃないのです。
アムステルダムでは、お母さんをたまにはフリーにしてあげようと、
友人と2〜3人で子どもを連れて動物園などにきたりします。
さらにこの二人は、ワンコも連れてる。
ワンコが動物園に! ちょっと慣れてきた。

だって、トラム(路面電車)にも、レストランにも、博物館にも、
ワンコ連れがいるのですもの。

路面電車の車内。座席の下から顔を覗かせるワンコ
路面電車の車内。座席の下から顔を覗かせるワンコ

オランダ最後の日曜日。
レンタカーかりて、北の町に連れて行ってくれました。

キべリング(魚のフライ)やハーリング(ニシンの刺身)は、
本当に美味しかった〜。

キベリング
キベリング。大量のフライドポテト付き
ハーリング
生のニシンは玉ねぎのあらみじん切りとピクルスで。オランダの旗が可愛い。

そして、家に戻ると、家人のお母さんが、手作りのアップルパイ。
あっちこっちでコーヒーが飲めるところでは、大概あるのがアップルパイ。
そしてこの手作りアップルパイは本当に美味しかったわ。

コーヒーとアップルパイ


このコーヒーカップは、私専用。「活字中毒」みたいな意味。だいたい合ってる、

朝ごはんに卵を出したら・・・・大きな羽がついてました。

卵についてた羽
日本ではありえない〜

そろそろ日本に飛び立ちます。


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