来年のスケジュール帳を買いました。

灯香は、ここ10年以上もマンスリー派だったのです。

でも最近は、マンスリーの１日分の四角いマスの中に、

「10時〜新宿 タロットレッスン 15時〜半蔵門打ち合わせ 19時〜銀座飲み会」

とレッスンや打ち合わせが書ききれなくなってきたので・・・

ついにウィークリーのスケジュール表を買いました。

最近、見落として、「やばい！（昭和のやばいです）って思うことも増えてきたので。

 

私、裏稼業ではこっそり企業スキル研修などをいくつか指導しております。

その中の1つが、「タイムマネジメント研修」

そこでは、「時間のコントロールで1番使い勝手のいいのがウィークリースケジュール帳です」などと熱く語っておきながら・・・・

はい、自分でも実践してみます。

 

週単位となると、１日１日が時間単位。

だから、レッスンの時間だけではなく、

そのために家を出る時間から記入できてしまったり、

そのレッスンのためのテキストを作成・準備する時間も記入できてしまったり。

 

手帳は自分の人生をコントロールするもの。

なぜなら、人生の要素は、実は「時間」だから。

だから、手帳が変わると人生が変わります。

ただ、大切なことは「使うこと＝書き込むこと」

 

そして、確実に使いこなす方法を、こっそり？お教えしちゃいます。

それは、その週の「月曜日の朝」とか前の週の「金曜日の夜」に、

1時間だけでかまいません。

びっしりとその一週間、書き込んでみることです。

できてもできなくても構わないので、毎週必ず。

「打ち合わせ」だっだら、資料作成はいつ？ 家を出るのはいつ？ 打ち合わせの結果をまとめるのはいつ？ まで細かく区切って記入していきます。

それだけ。

できてもできなくても構わないので、毎週必ず。

 

それが自分の人生の「一週間」です。

来年の目標に必ず繋がっている一週間です。