Tuesday. 26 February 2019
詰め込みました
先日、手相のレッスンをいたしました。
本来4時間で行うレッスンなのですが、
生徒さんお二人とも、すでにプロの占い師の方。
だから欲張って、2時間ちょっとで詰め込みました。
灯香の資料はプロ用なので、手の向きが逆になってます。
(指先が下を向いていて、お客様が手を差し出した様子)
そして、線ではなく、丘をベースに考えていきます。
あとは、本当に一般的なオーソドックスなことばかりです。
レッスンで良い本を紹介したら、
「この本の内容は、もう全部頭に入っているですか?」
と言われましたが、なんとも。
手相は流派もいろいろで、そして我流になりやすい占術です。
読めない線はスルーして読まずに、そして忘れてしまいやすい。
だから私もときどき本を出してきて、正しかったかどうか、
ほかの読み方がなかったかどうかなどを確認しています。
そして、毎回新しい発見があります。
私が占星術のように、手相を何度も教えないのは、
「一番の教材は人の手だから」と思っているから。
【実際に人の手を読む、本を振り返る、反省する】
この繰り返しかな?
そして今でも、いつも自信がない占術が手相だったりしております。