Sunday. 10 March 2019
オラクルカードは占いとスピリチュアルの架け橋
本日、六本木でSPOG様主催のオラクルカードレッスンを行ってまいりました。
皆さん、飲み込みも早く、楽しく学んでくださいました。
ライトワークスの方も取材にきていただき、楽しかったです。
ありがとうございました。
中国で仙人になる条件として、命卜相医山(めいぼくそういさん)を身につけるべし、というのがあります。
命は、四柱推命や占星術のように生年月日などの時間を使い宿命を見ます。
卜は、タロットや筮竹など、道具を使って事象という運命を読みます。
相は、人相、手相、風水、名前などの形を見て吉凶を見ていきます。
医は、アロマ、ハーブ、鍼灸など、体を扱う技術・医術です。
山は、瞑想などを通して、アカシックレコードや霊界などとつながる技術。
現在では、命卜相の3種類が占い、山がスピリチュアルといえるでしょう。
つまり、かなり違うものなのです。
それでも傍目から見ると、「お告げ」がもらえるという点では同じようなものと感じる人が多いですね。昔は医術も魔法に見えたり、アロマテラピーも魔女の技に見えたのでしょうしね。
さて、オラクルカードは、見た目はタロットカードのようで「卜」なのですが、山を具現化する導く道具でもあります。
占いとスピの間を、オラクルカード はたゆたうのです。
両者の架け橋でもあり、その狭間を埋めるものでもあります。
占い師でもスピリチュアルの面が強い人は、ぜひおススメのカード。
スピリチュアルでも、感覚を具体的な言葉に表現したい方にもおススメ。
このオラクルカード セミナーは、もともとは、橋本ゆみ先生のFacebookの投稿から生まれた特別セミナーだったのに、なんと今日で3クールめ。
次の予定はないのですが、きっと3人以上集まったらまた検討します。
いろいろなチャンスをくださる橋本先生、深く感謝いたします。
ありがとうございました。