灯香はタロットや占星術の他に、夢占いもやりまする。

そんなわけで、ときどき夢診断の依頼を受けます。

昨年の暮れにいただいたのがこれ。

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私は空港行きのバスに乗っています。
同乗しているもう一人は、そのバスの会社の社員らしく、運転手を監視しています。
運転手は、どうやら臨時・新米のよう。
コースを間違えてしまったようです。
Uターンを試みて切り返そうとしていますが、なかなかうまく動かず、
前方のガードレールにぶつかりました。

なぜか、高架の道路を走っていて、その下は交通量の多い一般道路。
でも、本当は、その一般道が本来のコースなんです。
下へ落ちたらおそらく大事故になり、死を覚悟しながら乗っています。
そのうちなんとか切り返せて、Uターンができました。
一安心です。
運転手は、同乗社員に、自分の過酷な業務状態を訴えながら運転しはじめました。

（起きたおとき、まだ夢の中にいるような気持ちでした。怖かったけど、ホッとした気持ち、しかしちょっとザワザワ、という感覚が残っていました。）

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夢占いのクライアントさんには、「起床時の気持ちが大切なので、それも教えてください。」と伝えてあります。

さて、ここからの読み方です。

・乗り物……目標に向かっている自分

・道のり……目標までの困難さ。

・場所……上が未来、下が過去

・起きたときに気持ち……プラスで読むかマイナスで読むか

・登場人物……今回の場合は全部自分

で読んでいきます。

そして私の解説です。ーーーーー

高い目標のために、今、始めるときがだとわかってる。
でも、具体的にはどうやったらいいのかわからない。
いろいろやってみるつもりだけど、どれもうまくいかないような気がする。
これまで歩んできたい人生は、楽だったけど、その状況は二度とごめん！
自分の歩む人生は他の人とは違うものがいい。
ちょっと変わっていても、誇り高い生き方を目指すことが大切。
そんな自分の気持ちに気がついて、ちょっとホッとする。
でもそのためには、うんと勉強して頑張って、、、、
努力しないといけないことも自覚してるのですね。
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実は夢占いは２０年ほどのキャリア。

今のインターネットとはだいぶ違う解釈でした（本しかなかったからね）。

逆に、今のネットには夢診断があふれていますが、どうしてそういう解釈なのか不明なことがたくさんあります。

いつか何人かで夢持ち合って、ワイワイ楽しんで学ぶ、

「夢のお茶会」開きたいなぁ。

参加したい人、教えて！ 笑