Saturday. 05 October 2019
使い魔リーディングは、猫のカードの持ち込み企画
たしかに昔から時々やっていたスプレッドだけど、ハロウィンも近づいたので、ちょっと公開しようかなぁというスタンスに。
亡くなった人の残した思いや伝えたい言葉をお伝えするスプレッドです。
タロットカードに聞くのですが、昔からよくやっていた亡くなったペットさんの声は本当に喜んでいただける。
生前は幸せだったのか? なぜ自分を選んで生きたのか? 今どこにいるのか?
今回は、先に逝った家族や友人の声にまで、広げてみました(いや、広げるという感じではないのですが、違う空間なのですが、よく説明できない、わからない)
真言の言霊借りて、結界張って、その中に入っていただき、声をカードに乗せていただく。まあ、そのあとにきちんと結界を解くようにとのアドバイスを受けたのはつい先日のことですが(そりゃ、そうだ。うやむやにしてた)。
スプレッド名がなかったので、「使い魔リーディング」にしておきました。知人の占い師とチャットしながらなんとかく固まりました。
使い魔は、猫さん。猫カードです。
それは、晴れたある日、知人のお店の軒先をお借りして露店鑑定をしていたときのこと。その知人の犬さんが危篤との連絡が。そして、私のペイガンキャッツのカードが、いつのまにか足元に落ちていて、そこだけが水たまりになっていて。はい、身代わりになりました。友人犬さんはなんとか持ちこたえ、私のペイガンキャッツは再起不能になりました。ペットだけを専門に占えるように仕込んだカードだったのに。
そして、新しいペイガンキャッツを購入したのですよ。アマゾンで。
でも違うの、何か前のカードと違うの。ペットを占うんだよって言いふくめたら、
“もちろんそれはやるけどさ、そんなつまらないことじゃ、俺は終わらないぜ”的な生意気な思いが伝わってきました。
翌日からあれやこれやと「亡くなった人の声を聞く」情報が私の周りに飛び交い。で、以前から使っていたスプレッドをさらに改良する情報が入手でき・・・。
でも、ペットではなく人の声なので、そちらの知識のある先生にご相談。「そのカードなら大丈夫」って。そして、気づいた。このカードの持ち込み企画だったか?って。きっとそう。
先日亡くなった兄の声をカードで聞きました。「そういうの好き」だって。そうだった、お前は大学で、オカルト・SF同好会だったよね。聞いた私がバカだった。
というわけで、この占い、外の世界のキワに立つ(?)ので、とりあえず今年10月だけの実施にしようかと思ってます。
10月10日(水)〜10月11日(木) 浅草 手打ちそば 十和田様 リニューアルオープン(10分のリーディングを受けてくださった方に無料で)
10月31日(木)おきあがりこぼし芸術祭り
10月には、もう一つ、10月27日(日)千葉カルチャーセンターのイベントがありますが、ここではメニュー出しません。どうしても、という方はお声がけください。
あ、お写真、アドバイスくださった先生のご提供です。このカードの猫様は、きっとこんなやつ。