Saturday. 08 August 2020
コロナ前の占いはコロナ禍を見越しているか否か
お客様から、こんな質問メールをいただきました。
「1月に鑑定してもらったことは、このコロナ禍を見越しての内容でしょうか?」
ホラリー占星術(ホロスコープ)でみていたらならば、
コロナ禍も含まれた結果です。
でも卜占(タロットや易など道具を使うもの)の場合は、
そのときの気を集めての鑑定結果なので、
「状況が変わらなければ・・・」の未来が多く、
やっぱり占い直したほうがいいのかなぁと、個人的には思っております。
が、しかし、そのあたりで占ったお客様からは、
「?と思った結果だったけれど、コロナになってみてわかった」
「あの通りにしたら、コロナに対応できました」
というお声を続け様にいただき、一概には・・・・。
すみません。
気には、天の気、地の気、人の気があります。
コロナは地の気。
そして、なんと言っても強いのは、人の気でございます。
タロットカードに問いかける時、カードがどの気を使うのか、
私に場合、はっきり言って、カードまかせでございます。
(だから質問によって、複数のデッキを使い分けるんです)
そうそう、最近、妙にオーダーが入る夢判断のレッスン。
夢ふうにいうなら、その方の顕在意識や潜在意識、共通意識のどこに
カードがアクセスするか、でございます。
というわけで、コロナ禍の前の鑑定結果に、
コロナ禍が含まれかるかどうか、曖昧なまま、
今晩もzoomで夢診断の講座です。