ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Saturday. 18 November 2023

アムステルダムに戻ってきています

ロンドンからアムステルダムに戻ってきています。
でも、「たまる仕事」があって、ブログ更新、ちょっとお休みしていました。
「たまる仕事」って、私が勝手に呼んでいるだけだけど。

占い処たまるは、半月ごとにシフトを組むのです。
半月ってせわしないですよね。でも、本業でもシフト仕事の人が多く、
当月にならないとその月のシフトがわからない人は、
たまるにせめて後半でも申し込めるように、半月にしています。

つまり、11月後半分のたまる仕事は、アムステルダムでやらなきゃならない。
が、しかし、iPadしかもってないので、iPadの制限があるエクセルでは、
なかなか思い通りにならず、普段の3倍以上時間がかかるうえ、
締切後のシフトキャンセルやなんやらあれこれで、
・・・・すっごく時間がかかりました(少し雪月先生に投げちゃったのに)
プリンタがないので(あるけど借りなきゃならない)、あれこれ手書き。

たまに手書きもいいものですね。
なんか丁寧に仕事ができた気がします(ミスもいっぱいあったけど。すまぬ)

さて、アムステルダムに居候している家は、ゴッホ美術館に近い。
予約してくれていたので…、行きました。

ポケモンスタンプラリーの用紙とゴッホの自画像
ポケモンのスタンプラリーの用紙

ほら、ポケモン。
これがとっても人気で、1ヶ月前から予約してくれていたらしい。

ポケモンとゴッホの融合した絵
これ、一番可愛かった。ポケモンよく知らないけど。

ゴッホは、一度社会人になってから、改めて学校で絵を学んで画家に。
10年の間に、2000点の作品を書いたけれど、結婚せず心を患って、耳切ったあと、亡くなる。
たくさんの絵画を譲られた弟の息子が、美術館を作った。と。
はい、3行でゴッホの人生をまとめてみました!
あれ、実質2行か。。。

視覚障害者用の触れるひまわりの絵
視覚障害者用に触れる絵もありました。

アムステルダム国立美術館前で遊ぶワンコと飼い主

すぐ隣にあるアムステルダム国立美術館は、素敵でした。
2時に入って5時までの3時間・・・18〜19世紀を紹介している
2階しか見られませんでした。
も、もう一回行かないと。
日本語ガイドもいい感じ。

音声ガイドとホテルは、オランダのほうがいいですね。

国立美術館の内部の写真
え? まさか? と思って慌てて撮った写真

↑の写真、下の方に何か見えませんか?
はい、ワンコです。いいのか?ワンコ。


アムステルダムとロンドンは、まず美術館・博物館に入ると、
ロッカーに行かされます。で、コートと荷物を全部預ける。
スマホはOK。ワンコは知らない(この後、出会わなかったので)。

そして、作品の多くは、ポンって置いてあるのです。
なんか写真とってもだれも文句言わないし。
触ろうと思えば触れる。でもきっと触っちゃいけない。
日本みたいに、飲食禁止とかフラッシュNGとか、何も書いてないし、誰も言わないけど、
だれも飲み食いしてないし、写真もこっそり的に撮ってました。
美術館・博物館に対して、成熟している感じです。

ほら、日本だって、庭園の通路にポンと止め石が置かれていると、
立ち入り禁止って、わかるじゃない。そんな感じかな?

止め石
ごめん、写真はネットから拾い物。許してください。

さて、日本に戻るまであと5日ほど。
行きたいところがいっぱいあるけれど、
まだ行っていないところに行くか、もう行ったけどもう一度行きたいところに行くか、
葛藤してます。

最後に、アムステルダムの今日のワンコ。

食料品店の前でいい子で待つ巨大な2匹のワンコ
食料品店の前でいい子で待つ巨大なワンコ。
君たちはご主人をこの自転車に載せて引っ張ってきたのかい?
いろんな人が話しかけるが、いい子にしてた。

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