ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Tuesday. 21 November 2023

アムステルダムにくるなら現金不要

ここに来る前に200ユーロだけ現金にしました。
3万2千円(1ユーロ=160円のときでした😢)
こちらにいる友人と食事にいって、割り勘にしたときに、
初めて現金の40ユーロを渡しました!
つかったのはそれだけ。まだお財布に160ユーロ残ってます。

でも街は、「現金不可・カードのみ」のところが多い。
そして、カードが使えないところには、まだ出会ってません。

カードが5枚
時計回りで、1時の方向から、オランダのSuica、美術館・博物館の年間パスポート、動物園の年間パスポート(写真は動物園のキャラクター「アルティス・デ・パルティス」、左の下は私の命綱EPOSカード、上はロンドンのSuica「オイスター」

バスやトラムや電車に乗れるSuicaみたいのがあって、
(OVチップカートとかいう名前で、特に愛称はない)
アムステルダムについてすぐに、30ユーロ(5000円くらい)を
クレジットカードからチャージ。

先日、ついに使い切りました。
が、あと数日なので、どれくらいチャージしたらいいかわかりません。
でも、そんなときは、クレジットカードを直接ピッてしてトラムに乗ります。
ちょっと割高になるけれど、そう、Suicaの代わりにクレジットカードが使えるのです。
とっても便利!

ただ、クレジットカードには、・)))みたいなリップルマークが必要。
JCBとかアメックスはほとんど不可。VISAならどこでもOK。
私の場合は、VISAのリップルマーク付きのものは1枚だけで、これが命綱です。

ここに来るためにパスポートを作るので写真をとったところで、
「写真代1500円が、今カードを作ると写真代無料」に惹かれて、
戯れにつくったカードでした。
新しいにこしたことはない。作っておいて良かったわ。

博物館と動物園は年間無料パス、乗り物はヨーロッパのSuicaで、
買い物はリップルマークで(私はデビットカードは持ってないので。持ってたらそれですね)
つまり、全然、現金使わない。
これはロンドンでも同じでした。結局、ポンドに変えなかったわ。

ただ、街のあちこちにいるミュージシャンがいるので、
彼らの楽器ケースにお金を放り込むなら現金が必要かな?

昨日、100年前から現在までの「家の中のもの」の博物館にもいったのだけど、
50セント入れれば、チンパンジーが演奏してくれるジュークボックスがありました。
ただ、そのときは小銭入れを持ってなかったの。残念。

きっと残った現金は、最後に空港で使うんだろうなぁ。

コメント※コメントは承認後に表示されます

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください