ぶろぐ 灯香のいいわけいっぱい

Thursday. 24 December 2020

風の時代だけど私の所は特に風は吹かないと思う

風の時代になりました!
って、なにやら世間は騒がしい。

数人から、「風の時代ってなんですか?」と聞かれたので、
「あとでブログに書いてみます」って答えたので、
書いてみようと思います。

が、が、あまりに多くの人が風の時代だとSNSで書いていて、
ヘタなことを書くと刺されるかもしれない(笑)から、
どうしようかと考えているうちに、みなさんが風の時代ってことを、
忘れてくださるのではないかと・・・・

でも、それにはまだちょっと時間がかかりそうだから、
ザックリバッサリ適当に、書いてみます。

風という理由には、大きく2つの考え方があります。

1つは歳差運動のよる地軸の変化。
牡羊座を春分点としていた地球。23.4度のズレが歳差運動を引き起こし、
25800年で、春分点がひとまわり移動してしまいます。
その間12サインの間を移動するため、1つのサインは約2160年。
占星術が始まってから、最初の春分点が牡羊座→そして魚座→次は と移動して、
ここ20年ほどで水瓶座になったのです。水瓶座・・・ほら、風の星座。

2つめは遠い星のいる場所。
12月から木星と土星が水瓶座に移動しました。水瓶座・・・ほら、風の星座。

 


水瓶座にネイタル月やネイタル火星がスクエアやオポジションで水瓶座1度あたりに絡まっている人は、いろいろあるかもしれませんが、そうでない人はそうでもない。ちなみに木星は2024年初夏に、また風(双子座)に来るから。

そして、冥王星、海王星、天王星は、個人的なことではあまり動きません。
世界的なコロナ禍とか世界大戦とか、そんな地球規模、社会規模のことに
力を発揮させるものです。

だから、頑張って断捨離しすぎちゃったり、変わらなきゃいけないって焦ったり、そんなことしなくても多分大丈夫。
社会的に変化があるけど、変化はいつも起こっているから。
素直に楽しんで受け入れて、それに乗っていければ、それでいいから。
風も火も、水も地も、いつもあなたと共にいるから。

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